コンテストについて

目的・主旨

　中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2024 in Mitakaは、子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピュータを動かしたときの感動や、つくった作品を発表する体験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢を育むことを目的に実施します。

コンテスト概要

１．募集区分
①ゲーム部門
②Webアプリ・IoT部門
（ゲーム以外のプログラム作品）
※Web アプリ・・・Ruby on RailsやSinatra等を利用したWebアプリケーション
※IoT・・・mruby等を利用した組み込みソフトウェア

２．募集期間
2024年７月16日（火）～9月30日（月）

３．対象者
生年月日が2006年４月２日以降の個人または団体

４．募集作品
過去１年以内に、応募者自らがRubyで作成したオリジナルプログラムで、Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるような作品を募集します。テーマは自由です。

５．審査の流れ
一次審査、二次審査を経て、最終審査会通過者を11月上旬に発表。
2024年11月30日（土）に開催する最終審査会で、プレゼンテーションによる審査を行い、最優秀賞、その他部門賞を決定し、表彰を行います。
※最終審査会については、会場開催を予定しています（変更になる場合があります）。

詳しい募集要項はこちら

最終審査会

日時　2024年11月30日（土）午後　会場（三鷹産業プラザ）にて
※開催方法は変更になる場合があります。

審査委員（敬称略・順不同）（予定）

審査委員長

まつもとゆきひろ氏（一般財団法人Rubyアソシエーション 理事長）

委員

野田　哲夫氏（島根大学法文学部 法経学科 教授）
田中　和明氏（九州工業大学大学院情報工学研究院 准教授）
笹田　耕一氏（STORES株式会社)
高橋　征義氏（一般社団法人日本Rubyの会 代表理事）
森　正弥氏 (日本ディープラーニング協会顧問、東北大学特任教授)
江森　真由美氏（株式会社ケーシーキャロット執行役員）