公開日 2018年12月08日
2018年12月8日、三鷹市の三鷹産業プラザにおいて「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」の最終審査発表会が開催され、ゲーム部門、クリエイティブ部門の最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞が決定しました。
最終審査に残ったのは、応募総数90件の中から、一次審査を突破したゲーム部門7作品、クリエイティブ部門3作品の計10作品。各作品のプレゼンテーションの後、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろさんを審査委員長とする7名の審査委員によって最終審査が行われました。その結果、下記のとおり各賞が決定し、受賞者には表彰状のほか副賞としてノートパソコンやタブレットパソコンなどが送られました。
このコンテストの主催は、プログラミング言語「Ruby」の普及活動を行っている10団体で組織する同コンテストの実行委員会の主催により実施され、今回が8回目の開催となりました。
2019年度には、第9回を開催予定です。
最終審査結果
ゲーム部門
| 賞 | 受賞者名（敬称略） | 作品名 |
|---|---|---|
| 最優秀賞 | 伊賀 成啓 （鳥取県） |
EASY CODING（イージー コーディング） |
| 優秀賞 | 千原 安司 （愛媛県） |
SUPER NOVA（スーパー ノヴァ） |
| 審査員特別賞 | 滝沢第二中学校科学技術部 チームはこ （岩手県） |
Calculation BOX（カルキュレーション ボックス） |
| 審査員特別賞 | 林 晃太郎 （愛媛県） |
one rabbit（ワン ラビット） |
| 審査員特別賞 | 篠﨑 侑雅 （愛媛県） |
Panel Vanish（パネル ヴァニッシュ） |
| 審査員特別賞 | 滝沢第二中学校科学技術部 チーム免疫 （岩手県） |
Immunity’s War（イミュニティーズ ウォー） |
| 審査員特別賞 | 滝沢第二中学校科学技術部 チームSyake （岩手県） |
岩手の鮭（いわてのしゃけ） |
クリエイティブ部門
| 賞 | 受賞者名（敬称略） | 作品名 |
|---|---|---|
| 最優秀賞 | 小林 心 （東京都） |
Quiz Note |
| 優秀賞 | 佐野 晴輝 （埼玉県） |
minepics（マインピクス） |
| 審査員特別賞 | 篠﨑 侑雅 （愛媛県） |
自動インデント機能 |
Matz（マッツ）賞 ※審査委員長特別賞
| 賞 | 受賞者名（敬称略） | 作品名 |
|---|---|---|
| Matz賞 | 滝沢第二中学校科学技術部 チームはこ （岩手県） |
Calculation BOX（カルキュレーション ボックス） |