公開日 2023年11月08日
2023年12月9日(土)に開催する最終審査会の対象作品(ゲーム部門6作品、Webアプリ・IoT部門5作品)を紹介します。
ゲーム部門
3D迷路
- 制作者名:
- 愛媛県立松山工業高等学校 宮田 爽詩
- 地区:
- 愛媛県
- 作品概要:
- 3D風の迷路を探索して敵を倒しながら塔を上っていくゲームです。
塔を上れば上るほどマップが広くなって敵が強くなって数が増えていくこと、レベルやステータス、スキルがありプレイヤーは自分でステータスやスキルにポイントを割り振って自分好みのキャラを育てることができることが特徴です。
ten days
- 制作者名:
- 愛媛県立松山工業高等学校 秋山 宗太郎
- 地区:
- 愛媛県
- 作品概要:
- 敵の動きや、テントや焚火の耐久値、プレイヤーのHPに気を付けながら10分間を生き延びるポイントクリック型ホラーアドベンチャーゲームです。
Challenging Spy
- 制作者名:
- 岩手県滝沢市立滝沢第二中学校 科学技術部 チーム「噂の海鮮先輩」
- 地区:
- 岩手県
- 作品概要:
- 新人スパイである主人公が超大手企業に潜入し、ファイルを盗み出すゲームです。レーザーや警備員の監視をかいくぐり、ファイルを入手、無事に脱出することができればゲームクリアとなります。
DICE
- 制作者名:
- 岩手県滝沢市立滝沢第二中学校 科学技術部 チーム「ダイスマン」
- 地区:
- 岩手県
- 作品概要:
- 3Dを利用したパズルゲームで、さいころの列を回転させて数をそろえていくゲームです。さいころの目が揃った列の、その目の数の合計が自分の得点となります。立体的にさいころが回転するところもポイントです。
ステルスゲーム
- 制作者名:
- 愛媛県立松山工業高等学校 野原 嘉人
- 地区:
- 愛媛県
- 作品概要:
- 敵に見つからないように進んで、ターゲットを回収するゲームです。敵に見つかりそうな時のスリルやドキドキ感を味わうことができ、その分だけクリアした時の達成感と解放感は大きいです。タイムアタック機能やランクシステムがあるので何度も楽しむことができます。
Craft Roguelike
- 制作者名:
- 愛媛県立松山工業高等学校 日野 陽介
- 地区:
- 愛媛県
- 作品概要:
- 材料を集めながら、自分で武器を作り、作った武器でひたすら敵を倒し続け、出来るだけ長く生き残ることが目的のゲームです。どんどん難易度が上がっていくため、タイミングを見計らって武器を作ったり各種ステータスをバランスよく強化していくことが大事になります。
Webアプリ・IoT部門
地産地消プロジェクト
- 制作者名:
- 口田 道哉
- 地区:
- 岡山県
- 作品概要:
- 特定の地域で商品の取引をするマッチングサイト。小さなコミュニティでの使用を想定しているので、商品の受け渡しは個人間で相談をし合って行われます。高齢者やパソコンの使用が苦手な人でも、簡単に手間を省いて取引ができるような仕組みが作られています。
AniSphere
- 制作者名:
- 井上 蓮太郎
- 地区:
- 大阪府
- 作品概要:
- アニメ評価サイトとSNSを掛け合わせたようなサイトで、作品について一度しかレビューできないレビュー機能だけでなく、作品について何度でも投稿できるつぶやき機能を実装しています。
Summin-up
- 制作者名:
- 小泉 愛
- 地区:
- 東京都
- 作品概要:
- 英単語や文法の丸暗記ではなく、正しい英語に触れる機会を増やしたい人、英語を自然に身に着けたいと考えている人をターゲットにしていた英語学習サイトです。
AI Diagram
- 制作者名:
- 石崎 龍
- 地区:
- 東京都
- 作品概要:
- 単語一つから多角的にアイデアを広げられるサービスです。単に自分の頭で考えるのではなく、AIの力を借りて多様な「連想」を可能にします。 具体的には、イメージを膨らませたい一単語を入力することで、入力した単語とイメージが近い名詞・形容詞を4つChatGPT APIが「連想」し、その結果が単語同士のつながりのグラフとして提示され、幅広い発想のつながりを視覚的に捉えることができます。
SQSO Web
- 制作者名:
- 金光 峻希
- 地区:
- 三重県
- 作品概要:
- アマチュア無線のログ(交信記録・業務日誌)を作成するためのWebアプリケーションです。複数の無線局を扱えること、Webアプリであること、この2点が主な特徴となっています。
(発表の予定順に掲載しています。当日変更になる場合もあります。)
審査会の観覧について
最終審査会の模様は、会場(三鷹産業プラザ)またはオンラインにて観覧することができます。
日時:12月9日(土)12:00~17:00予定
最終審査会のプログラムや観覧申込についての詳細は、以下をご覧ください。
日本一の中高生Rubyist決定を、一緒に見届けよう!